13/04/12 07:49:08.98 jxsRf6IA0
日本国憲法は、国民と国家・公務員間の「契約書」であるとともに、国の
ビジョンや、国民が守るべき大方針を掲げた「スローガン」でもある。
前文を読めば明らかだろう。立憲主義的性格だけを強調して、国民を規定する
条項を批判する連中は、日本国憲法を読んだことが無いらしい。
そういう連中にとって、憲法に国民を縛る条項を入れるのは間違いなのだから、
逆に法律に国家公務員を縛る条項を入れるのも間違い、となるはず。
政治資金規正法などはそれこそ憲法違反だ、とぜひ主張してもらいたい。