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神社の拝殿に火を付けて全焼させたとして、警視庁高尾署は10日、放火の疑いで、東京都八王子市館町、
無職、大渕武雄被告(48)=窃盗未遂罪で起訴=を再逮捕した。同署によると、容疑を認め、
「さい銭箱からカネを盗もうとしたが空っぽだったので、火をつけてスッキリしたいと思った」と供述している。
逮捕容疑は、2月11日午後0時45分ごろ、同市裏高尾町の千代田稲荷大明神の拝殿にライターで火をつけ、
全焼させたとしている。出火当時、神社には誰もいなかった。
神社では拝殿が3棟あり、同7日にも別の拝殿が全焼。同署員が付近を警戒していたところ、
大渕容疑者が同14日にさらに別の拝殿のさい銭箱からカネを盗もうとしているのを発見し、窃盗未遂容疑で現行犯逮捕していた。
大渕容疑者は7日の火災についても「自分が火を付けた」と供述しているといい、同署が裏付けを進めている。
産経新聞 4月10日(水)12時45分配信
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