【毎日新聞】 牧太郎「韓流ドラマがともかく面白い。出生の秘密、復讐、記憶喪失…いつも、同じような筋書きだが面白い」at NEWSPLUS
【毎日新聞】 牧太郎「韓流ドラマがともかく面白い。出生の秘密、復讐、記憶喪失…いつも、同じような筋書きだが面白い」 - 暇つぶし2ch1:有明省吾 ◆BAKA1DJoEI @有明省吾ρ ★
13/04/10 01:11:49.41 0 BE:2037101287-PLT(12069)
★牧太郎の大きな声では言えないが…:我が家は映画館?

映画館が好きだ。古びた映画館の“たたずまい”が好きだった。

上映途中に客席の暗闇に潜り込み、手探りで「空いた席」を探す。やがてジ・エンド。場内が明るくなると……明治・大正の“意匠”が目に飛び込んでくる。
例えば……天井が幾何学模様だったり、アーチ型の窓、丸柱が幾つも並んでいたり……和洋折衷の“たたずまい”が映画の余韻を醸し出す。

昔の話で恐縮だが、昭和40年代、新潟支局勤務の駆け出し記者時代、休みが取れると列車に乗って高田駅近くの「高田大映」に通った。
古びた映画館だった。

明治44(1911)年、芝居小屋「高田座」として建てられ、当時の新聞に「ルネサンス式白亜の劇場」と称賛された超一流の建物。
開業5年の大正5(1916)年、常設映画館「世界館」になり、その後「高田東宝劇画劇場」「高田セントラルシネマ」「松竹館」「高田大映」と名前を変え、
映画不況を乗り越えてきた。

東京本社勤務になって一度だけ見に行ってみたら「高田日活」と看板を変え、ロマンポルノを上映していた。

その「豪雪地の映画館」も老朽化が進み、平成19(2007)年に「常設映画館」としては廃業。
今は「街なか映画館再生委員会」という市民有志が自主映画、コンサート、寄席の発信基地にしているらしい。

映画の殿堂・東京浅草六区も常設映画館ゼロになった。

寂しい。が、映画館に行く必要もなくなった。最近はDVD、ブルーレイディスクで十分なのだ。

友人がとりためてくれた韓流ドラマ。ともかく面白い。出生の秘密、復讐(ふくしゅう)、記憶喪失……いつも、同じような筋書きだが面白い。

しかも「安上がり」である。(>>2-3へ続く)

毎日新聞 2013年04月09日 東京夕刊
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