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世は、アイドル戦国時代--。AKB48や、ももいろクローバーZが国民的人気を博し、それ以外にもグループアイドルたちが
生き残りをかけたファン獲得合戦を繰り広げている。
しかし、そんな中、完全に蚊帳の外へ追いやられてしまったのが、'90年代後半から'00年代にかけて、
我々に笑顔と巨乳を提供してきてくれた、グラビアアイドルたちなのである。
「出版不況で、アイドル雑誌はほぼ壊滅状態。週刊誌の撮り下ろし水着グラビアも激減し、
漫画誌のグラビアページもAKBメンバーに占領され、仕事が激減してしまっているのです」(芸能プロ関係者)
かつては、グラビアで顔と名前を売り、テレビのバラエティーやドラマに進出。そして、高額なCM契約を勝ち取るというのが、グラドルが目指す成功例だった。
ところが、現在は、「もはや最初の一歩を踏み出す足場がないのですから、その後の展開が望めるはずもない」(前同)という状態。
確かに、昨年は「壇蜜」というミラクルが起きたものの、それ以外に目立った存在は見当たらない。
「吉木りさや杉原杏璃、篠崎愛、佐々木心音などがなんとか頑張っていますが、あと一歩、二歩というところでブレイクしきれていない。
これがグラドルの実情なのです」出版関係者がこう語る通り、非常に厳しい状況下ではあるが、それでも未来に光明を見出そうとグラドルたちは必死。
近年はグラビア以外の仕事にシフトするアイドルも少なくないのだ。
「最近、増えているのはグラドルたちの舞台への出演です。演技力が身につけば、グラビアやDVD撮影にも役立つし、
女優への道も拓けるかもしれませんから」(前出・芸能プロ関係者)
要は、減り続けるグラビア仕事を表現力でモノにしようと、舞台出演する者たちが増えているのである。
民放某局のイメージガール・プロジェクトの最終選考にまで残った経験があるМ美(23)も、まさにそんな一人だ。
「去年一年で、3本の舞台に出演しました。2本は事務所の人のツテで、1本はあるお笑い芸人さんがプロデュースしているコメディーの舞台に出させていただきました。
グラビアの撮影は、DVDが一枚出せた以外にはありませんでしたから、もう自分がグラドルなのか何なのかよくわかりませんよ(笑)」
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