13/04/08 22:04:21.04 P
韓国の日本人が溢れる街、明洞(ミョンドン)を散策していたところ見たことあるキャラクターを発見。世界中で有名な任天堂の
キャラクター、マリオの着ぐるみが店の呼び込みをやっているのだ。
「任天堂オフィシャルショップか?」と思ったがどうやら様子がおかしい。マリオの造形が少し違っており、マリオが被っている帽子の
マークも「M」の字ではないのだ。どうやら任天堂非公認の偽物マリオだったようだ。
この偽物マリオが宣伝しているのは『Qplus(キュープラス)』という漫画喫茶のようなカフェ。店内には『Play Station3』や『Wii』が置いてあり、
自由に遊ぶことができるスタイル。
値段も6000ウォンとそんなに高くないのだ。
韓国の漫画喫茶、PCバンも似たようなスタイルだが、PCバンはコンシューマゲーム機ではなく、パソコンが設置されている。この『Qplus』は
どちらかというとコンシューマゲーム機を遊ぶ店のようだ。
明洞を歩く若者や子ども達は「マリオー!」と手を振って大喜び。記念写真を撮る人まで居たくらいである。
また江南(カンナム)の繁華街には同店の宣伝をするルイージがいた。ルイージの方は人気が無いようで誰からも声が掛けられていなかった。
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