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日本男児の草食化が嘆かれて久しい。英コンドームメーカーが発表したセックスの回数は年48回。調査した26か国で最下位だ。
また、ペニスの長さは世界17か国中10位で、1位のフランスから3センチも離されている。
こうした数字を突きつけられる度、日本男児は肩を落としてきた。しかし、世界は我々のことを「性文化の後進国」とは見ていなかった─。
ヨーロッパで風変わりな恋愛指南書が評判となっている。
2012年12月、イギリスで出版された『Love With A Western Woman』(西洋人女性との恋愛)と題された本である。
著者は日本人研究家で、日英を幾度も行き来しているカロリーヌ・ポーバーさん。
日本人と交際したことのある欧米女性ら150人への取材をもとに執筆されており、
日本人男性がどうすれば西洋人を口説けるのかについての具体的アドバイスが綴られている。
気になる中身は〈日本男児のペニスは標準サイズより小さいが、90%の西洋人女性はサイズを気にしていない
(むしろ大きいサイズは痛いから嫌がる女性もいる)〉といったアンケート結果から〈日本人はAVのようなセックスはしない方がいい〉といった指摘まで幅広い。
日本人のセックスレスに関しては、親子が川の字で眠る日本の文化が関係している、と言及した。
親子が同じ布団の中で眠ることこそセックスする時と場所を確保するのを実質的に難しくしているとポーバーさんは分析している。
「著者は、自らを卑下する日本男児にコンプレックスを解消してもらうために本書を書いたそうです。
いわばオクテで口下手とされてきた日本人へのエールです。欧米女性は日本人から口説かれるのを期待しているらしいんですよ」
出版後、英デイリーメール紙が特集するなど反響は広がっている。
こうした本がイギリスで出版された背景には日本独特の性文化への憧憬があるという。
51か国5000人の外国人女性を“制覇”した経験を持つ、『体験ルポ 在日外国人女性のセックス』(光文社刊)著者・出町柳次氏はいう。
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