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鳥取県西部をスポーツツーリズムの先進地にする一環として、サイクリングを快適に楽しむための
サービス拠点整備が完了し、5日、官民でつくるサイクリングロード整備検討会は「ダイジョウブシステム」と
名付けてサービスを開始した。
トイレや修理工具の貸し出し、飲料水の提供、携帯電話の充電などのサービスを提供する「サイクルカフェ」
17カ所と、ツアーデスク機能や自転車貸し出し、現地情報提供、緊急時対応などのサービスも提供する
「コグステーション」3カ所を米子、境港両市内と周辺町村に整備した。
同検討会は大山・中海圏域で既に大山、中海をそれぞれ1周するコースなど五つのサイクリングコースを設定。
「ツール・ド・大山」コースに続いて2013年度は「中海周遊コース」(約68キロ)に路面表示を整備する計画で、
鳥取、島根両県が1千万円ずつ予算化した。
米子市皆生温泉4丁目の「コグステーション皆生」であったお披露目式には、検討会メンバーで合同会社皆生
未来開発の柴野憲史代表社員、鳥取県サイクリング協会の石水正奉会長、平井伸治鳥取県知事らが参加。
サイクルカフェの看板やコグステーションの旗の除幕式を行った。
柴野氏は「韓国からも多くのサイクリング愛好家が訪れている。四季折々の豊かな自然を自転車で楽しんで
もらいたい」とあいさつ。鳥取県の担当者は「島根県にも拠点設置を働き掛けている」と話した。
ソース
日本海新聞 URLリンク(www.nnn.co.jp)
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