13/04/07 13:07:03.71 vetsOk6Z0
法律の運用を知ってるかどうかで罪が変わる顕著な例。
法律を知らない人間は刑罰とは起こした事実に対して査定されると思うのだが、
実際は違う、内心に対して軽重を計る。
人を殺しても無罪放免のケースもあれば、死刑になる場合もある。起こした事実関係ない。
裁判所がみるのはあくまでも内心なんです。
バカは内心を正直に話す。どうせ起こした事実は変わらないのだから罪は一緒だと勘違い。
間抜けな奴は「正直に話したほうが心証がよくなるのでは、勘弁してくれるのでは」とか思っちゃう。馬鹿。
警察の取り調べが一通り終わり、起訴され国選弁護人が付いてようやく裁判の仕組みを知り、後悔する。
この事件でも、ウソのつきようはいくらでもある。上手く供述すれば懲役も回避出来たのに。
ものを知らないってのはいろいろと損をするのです。勉強は沢山した方が良い。