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また泥船から脱出者が出た。平野達男前復興相(58)が2日、民主党に離党届を出したことで、再生する前に崩壊が現実味を帯びてきた。
平野氏は「このままでは参院選を戦えない」と民主党の看板を捨て、無所属で岩手選挙区から出馬する予定。
このウラで、求心力低迷が著しい海江田万里代表(64)が、身内のパーティーでトホホすぎるスピーチを披露していたことが判明した。
新年度を迎えても民主党のゴタゴタは止まらなかった。民主党政権で大臣まで務めた平野氏が離党の意向を表明。
執行部の説得も空しく2日に離党届を出し、激怒した執行部は除籍処分を決めた。
民主党では植松恵美子(45)、川崎稔(52)両参議院議員、比例代表で公認が内定していた山口和之元衆院議員(56)と、
2~3月に離脱者が相次いでいた。平野氏は今夏の参院選の改選組で、民主党公認候補として内定済みだった。
民主党の支持率が低空飛行を続ける中、民主党の名前は不利に働くと判断し、無所属になることを決めた。
自民党との連携も考えているといい、民主党が怒るのも無理はない。しかし、党再生の道筋を見いだせない海江田氏では頼りないのも事実。
3月某日、昨年の衆院選で落選した民主党前議員の政治資金パーティーが開かれた。12月の予定が選挙で延期されていたもので、
再起を期する会合だったが、そこで“事件”が起きた。
海江田氏はスピーチで「政治家が大成するために、3つのことが大事です」と切り出し「1つは落選すること」とした。
海江田氏も落選経験があり、その経験が糧になったという体験談だった。ここまでは納得のいく話だったが、段々と空気が変わっていった。
「2つ目が大病することです。そして、3つ目が収監されること。いや、笑ってらっしゃいますけどこれ本当なんですよ」
ソース 東スポ
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(続)