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読売新聞社と韓国日報社は3月22~24日、日韓両国での新政権発足を受けて共同世論調査(電話方式)を実施した。
昨年8月、韓国の李明博(イミョンバク)大統領(当時)が島根県の竹島を
訪問したことなどで日本側の韓国に対する評価や感情が急速に悪化し、
現在の日韓関係が「悪い」とする回答は71%と、前回2011年の27%から急増。
1995年以降計9回の調査で最高となった。韓国でも、「悪い」
と思う人が78%(前回64%)に上り、国民意識の面でも、関係悪化が鮮明になった。
互いの国を「信頼できない」という回答も、日本で過去最高の
55%(同37%)を記録し、韓国でも80%(同77%)に上昇した。
李氏の竹島訪問については、日本で「適切でなかった」が86%を占めたが、
韓国では対照的に「適切だった」が67%に上った。日韓関係をより
良くするために優先して解決すべき問題(複数回答)でも、
「竹島をめぐる問題」が日本で68%、韓国で72%に上り、ともにトップを占めた。
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