【研究】新型ロケット「イプシロン」、試験機順調、今夏初打ち上げ―宇宙機構at NEWSPLUS
【研究】新型ロケット「イプシロン」、試験機順調、今夏初打ち上げ―宇宙機構 - 暇つぶし2ch1:そーきそばΦ ★
13/04/04 18:52:59.90 0
宇宙航空研究開発機構は4日、新型ロケット「イプシロン」の試験機製造と内之浦宇宙空間観測所
(鹿児島県肝付町)の発射管制設備の改修が順調に進んでいると、
文部科学省の宇宙開発利用部会に報告した。安全審査を経て、8~9月の打ち上げ日が決まる見込み。
 イプシロンは2006年で廃止された固体燃料ロケット「M(ミュー)5」の後継機で、打ち上げ能力は3分の2、コストは半分の38億円が目標。
試験機は全長24.4メートル、直径2.6メートル、重さ91トン。世界初の惑星観測用宇宙望遠鏡を搭載し、
高度950~1150キロで地球を回る楕円(だえん)軌道に投入する。 
 宇宙機構の開発責任者、森田泰弘教授は「プラモデルのように簡単に組み立てられるロケットを目指した」と話した。
機体を自動点検できる装置やパソコンを使った管制システムの導入で、小型衛星を早く安く打ち上げられるようにする。
 通常は固体燃料の3段式だが、試験機は4段目として小型液体燃料エンジンを搭載し、宇宙望遠鏡の目標軌道への投入精度を高める。
5月末ごろに各段を内之浦宇宙空間観測所に搬入し、7月半ばに組み立てて衛星を搭載。打ち上げリハーサルの準備に入る予定。
 M5はランチャーから斜め上に発射されたが、イプシロンは直立した状態で発射される。

時事通信 4月4日(木)18時48分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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