【北海道新聞】 「生活保護条例…差別や偏見を助長する。市民同士が監視し合い、密告を促すような制度は適切と言えるだろうか」at NEWSPLUS
【北海道新聞】 「生活保護条例…差別や偏見を助長する。市民同士が監視し合い、密告を促すような制度は適切と言えるだろうか」 - 暇つぶし2ch2:有明省吾ρ ★
13/04/04 10:31:10.68 0 BE:509275272-PLT(12069)
>>1(の続き)

そもそも受給者の個人情報は非公開だ。だれが受給者かわからないのにどう通報させるのか。人違いや誤った通報もあり得るだろう。
絆どころか地域の分断を招きかねない。

生活保護法は受給者に支出の節約を求めている。
ギャンブル依存が目に余るようなら、むしろケースワーカーや医療機関などが指導し、生活を改善させることが先決だ。

条例は児童扶養手当などの受給者も通報対象に含めた。これでは福祉制度の利用者を萎縮させかねない。

生活保護の受給者は全国で約215万人に上る。しかし、資格がありながら、受給していない人はその3~4倍もいるとされる。

そうした人たちの生活を引き上げ、さらなる貧困に陥らないよう後押しすることこそが行政の役割だ。

(注)☆は「草かんむり」に「來」

北海道新聞
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch