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長崎市立中学校の野球部顧問だった男性教諭(27)が昨年5~12月、部員9人に対し、
頭をバットでたたくなどの体罰をしていたことが3日、市教育委員会への取材でわかった。
教諭は4月から別の市立中で勤務しており、「つらい思いをさせ、申し訳ない」と話しているという。
市教委は教諭の処分を検討する。
市教委によると、教諭は野球部の男子生徒9人に対し、「練習中の掛け声が小さい」などを理由に、
バットのグリップで頭をたたいたり、平手で頬をたたいたりした。
昨年12月、部員の母親から「バットでたたかれ、あざができた」と訴えがあり、調査したところ、他の体罰が判明した。
市教委は2月、調査結果をまとめた報告書を長崎県教委に提出したが、
中身を見た母親から「体罰を過小評価している」と指摘され、再調査した。
読売新聞 4月3日(水)20時47分配信
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