13/04/03 16:31:38.34 0
全国展開する有名進学塾講師は、とんでもないロリコン癖の持ち主だった。
自ら経営し、講師も務める学習塾『慶桜(けいおう)個別指導学院』(本部・岐阜県刈谷市)の生徒に淫らな行為を働き、
その様子を撮影したとして、3月14日、愛知県警少年課と豊田署は、近藤諭容疑者(38)を児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで逮捕した。
「被害を受けたのは、同塾に通う15歳と17歳の女子高生。近藤容疑者は一昨年の6月と昨年10月、
それぞれ2人を『勉強を教えてあげる』『相談に乗ってあげる』などと言葉巧みに自宅へ誘い込み、
デジタルカメラや携帯電話でわいせつ行為を撮影していました。
今年1月下旬になり、豊田署への匿名の告発でこれが発覚。近藤容疑者の自宅の家宅捜索で押収されたパソコンにも、
多数の少女の裸の動画や静止画が保存されていたのです」(社会部記者)
近藤容疑者は、同塾を運営する『OZ communication』の実質的経営者でもあった。
同社はマンツーマンで授業を行う“個別指導塾”ブームの波に乗って事業を拡大させ、14都府県に90あまりの教室を持つ。
しかし、「妻名義で会社登記をして、自らは“加藤拓也”という偽名で講師をして会社を仕切っていた」(捜査関係者)といい、
かねてから暴力とロリ癖にまみれたワルだったのだ。
「彼は体格がよくイケメンのため、外部からは熱血指導者のイメージで見られているのですが、
内部ではとにかくワンマンで、講師たちを暴力で従わせることもしばしばでした。現在も、講師に対する傷害罪で起訴されているほどです」(別の社会部記者)
さらに前出の捜査関係者が言う。
「近藤容疑者が中学校の保健体育教師だった'04年には、岐阜県内の中学1年生の女子生徒(13)と17歳の教え子に手を出し、
有罪判決を受けている。当然ながら懲戒免職になっており、そんな経歴を隠すために偽名まで使って講師をしていたんでしょう。
余罪も相当にあるようで、今後徹底的に追及する方針です」
なんとも呆れた個別指導だ。
URLリンク(wjn.jp)