13/04/03 06:02:47.27 0
★モニタリングポスト 位置変更で線量低下
空間線量を測定するモニタリングポストのうち、
県は、郡山市など一部について、測定器の位置を変えたことなどから公表される値に変動があると発表した。
県がホームページなどで公表する各地の放射線量のうち、変動があったのは、
県の施設の一部で測定されたモニタリングポストの値。
きのう、これまでの持ち運びができる測定器から固定型のものに機器を切り替えた際、設置する位置を変えた。
そのため、郡山や南相馬など一部で、公表される値が最大でこれまでの半分ほどに下がっているという。
同じ施設の敷地内でも、場所によって線量は異なるが、
県は「交通の妨げにならない場所を選ぶなどして測定器の設置位置を決めた」と、
経緯をホームページで公表、理解を求めている。
日テレNEWS24 URLﾘﾝｸ(news24.jp)
▽福島県放射線監視室
●固定型モニタリングポストへの移行に伴う空間線量率の測定値の変化について
URLﾘﾝｸ(wwwcms.pref.fukushima.jp)
平成25年４月１日より、県内７方部の空間線量率を長期的に安定して測定していくため、
各地方振興局等（ 既に固定型モニタリングポストが設置されているいわきを除く。）
の空間線量率の測定に使用する機器を可搬型モニタリングポストから
固定型モニタリングポストに切り替える（※）とともに、施設の維持管理や利用者の
支障とならない恒久的な設置場所に移動しました。
機器の切り替え等に伴い、次のとおり測定値が変動しています。（以下略）