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【毎日新聞】 牧太郎「団塊の世代にとって『死』は現実味を帯びている。新聞、雑誌は今すぐ『死後の世界』を“報道”すべきだ!」 - 暇つぶし2ch1:有明省吾 ◆BAKA1DJoEI @有明省吾ρ ★
13/04/03 00:31:53.87 0 BE:873043564-PLT(12069)
★牧太郎の大きな声では言えないが…:「あの世」を“報道”せよ!

小学生の頃「あの世って、どんなところ?」と聞いて、母親から「あの世? 誰も帰って来ないから、良いところなんだろう」と笑われて「?」。
以来「あの世」が永遠のテーマになった。

科学優先の「この世」だから、多くの人が「死ねば無になる」と思っている……が、時々「死後の世界」を想像したりする。
何しろ、団塊の世代が次々に「あの世」に行く季節が近づいている。

ある調査によれば「死後の世界はあると思いますか?」という質問に「はい」が359人、「いいえ」が641人。約3人に1人が「あの世」を信じている。

にもかかわらず、誰も「死後の世界」を話してくれない。

僕が知る限り、具体的に「死後の世界」を話してくれたのは、上方落語の「地獄八景(ばっけい)亡者戯(もうじゃのたわむれ)」。
サバの刺し身に当たって死んだ男が、冥土への旅路で、伊勢屋のご隠居と再会するところから噺(はなし)が始まる。
三途(さんず)の川渡り、六道の辻(つじ)、賽(さい)の河原、閻魔(えんま)の庁など「地獄の風景」を次々に活写? 地獄行きの判決が下った4人の男が、
あれやこれや、手練手管で鬼を困らせるお噺である。

それほど具体的でなくともよい。「死後の世界」をのぞきたい。

墓参り、お彼岸、お盆……先祖を供養する人間には「死後の世界」を全面否定できない「何か」があるのだろう。
だから、彼らは、口には出さないが「死後の世界」が知りたい。

人間が知りたいことに、全て応えるのが新聞、雑誌の責任である。なのに、今のジャーナリズムは、この問題に関する限り、応えようとしない。(>>2-3へ続く)

毎日新聞 2013年04月02日 東京夕刊
URLリンク(mainichi.jp)


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