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米・マンハッタンから車で30分、ニュージャージー州バーゲン郡パラセイズパーク市─
現在この街で「中国に残された韓国人の日本軍慰安婦被害者のハルモニ(おばあさん)」という写真展が開催されている。
昨年、ニコン慰安婦写真展中止事件(*注)でニュースとなった韓国人写真家アン・セホン氏によるものだ。
当初取材許可が下りていたものの、当日朝に「忙しいので中止したい」と突然の連絡が入った。
話の途中で電話が切れ、かけ直しても留守録につながるばかりなので開催場所のコリア・プレスセンターへ向かった。
いずれにせよギャラリー内の撮影は許可できないというが、写真展を見ることだけは許可された。
中国に置き去りにされたという元慰安婦9人の写真、大小40枚が展示され、働いた慰安所の場所、
当時使用した日本名が書き添えられている。
会場から出てきた40~50代の米国人女性2人に話を聞くと「美しい写真でした……悲しい話です。
。誰かが強制しなければ慰安婦にはなっていないと思う」「日本軍が関与していたという証拠があると聞いた」と答えた。
今後、この写真展は米国の他都市を巡回する予定だという。
写真展が開かれたパラセイズパーク市は住民の52%が韓国系。目抜き通りの看板も9割がハングル文字だ。
在米韓国人のロビー活動により米国で初めて「慰安婦の碑」が建てられた場所で、いわば「反日宣伝」の拠点でもある。
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