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中国では今、顔の面積に比べて目が大きく、顎がキュッと尖った小顔の芸能人が人気だ。
こうした顔にするために骨を削る美容整形手術を受ける芸能人も少なくないという。広州日報が伝えた。
あるベテランカメラマンによると、顔を撮影するとレンズの影響で横に伸びた感じになるため、
実際の顔は小さい方いい。こうした理由で小顔は確かに芸能界で「競争力」があるという。
中華芸能界で人気の女性タレント、アンジェラベイビー、林志玲(リン・チーリン)、
範氷氷(ファン・ビンビン)、章子怡(チャン・ツィイー)や周迅(ジョウ・シュン)はいずれも小顔美人だ。
一方で丸顔の女優は冷遇され、美容整形を勧められるケースもあるという。
今の「モテ顔」が顎の尖った小顔であることは、芸能人の整形話が続々と浮かぶことからも分かる。
すでに小顔美人と呼ばれる楊冪(ヤン・ミー)でさえ、顔を小さくするために歯を抜いたことを明かしている。
26日、テレビドラマ監督の高群書はミニブログで、「なぜ整形を受ける? 丸顔のどこが悪い?」と疑問を投げかけた。
これに対してインターネットユーザーは、高監督も丸顔の女優を起用していないと指摘。
あるユーザーは「これは監督の問題ではなく、今風のモテ顔が小顔であることが原因だ」と分析した。
ぽっちゃり顔の苦悩を書きつづったユーザーもいた。「現在の女優は確かにきれいだが、
独特の雰囲気がなく、あまり印象に残らない」との指摘もあった。
一方では、「70年代生まれの女優のほとんどはもともときれいだが、80年代生まれには整形美人が多く、
ファンはうんざりしている」との意見もあった。
URLリンク(www.xinhua.jp)