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【毎日新聞】 「主権回復式典…憲法など占領期に形づくられたものを否定するような保守イデオロギー色の強い式典であってはならない」 - 暇つぶし2ch65:名無しさん@13周年
13/03/31 17:04:29.66 0F/AswsI0
>なぜ米国の占領統治に至ったのか、なぜ戦争を防げなかったのか、なぜ戦前の日本は世界から孤立したのか

ヤンキーにからまれちまったんだから、どうしようもない。

第三章 アメリカ外交の総括 -ジョージ・F・ケナン「アメリカ外交50年」に見る
2、米国は日本にとって実行不可能な原則を無理解なまま押し付けようとした
URLリンク(www.history.gr.jp)
 理想としての門戸開放・機会均衡という原則に日本が同意するならば、日本は現実政策として応えよ、
具体的には満州権益を破棄せよ、その結果として現実に中国に多数住んでいる日本人居留民の運命が
どうなろうとも米国は責任を持つ気は無い、日本の責任で解決しろ、これを拒否すれば、日本を国際社会の
中でこらしめるぞ、という訳である。
 ケナンはこうした米国の日本への態度を、「このような気持ちを持って我々は10年1日のごとく、アジア大陸
における他の列強なかんずく日本の立場に向かって嫌がらせをしたのである。・・・・・多年にわたって、
我々は、我々が要求していることが、日本の国内問題の見地からみていかに重要な意義をもっているかに
ついて、考慮を払う事を拒んできた。・・・・・我々の要求が特に敏感な箇所に触れて日本人の感情を傷付けた
にしても、それは我々にはほとんど影響を持たなかった。」と慨嘆(がいたん)している。


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