13/03/31 14:18:51.29 JIbF1O8l0
>>731
> >>680
ありがとう、2ｃｈってスゲーわ。
東大＝左巻き
京大＝リベラルの衣を着た左巻き
こんなかんじ？
> 片岡鉄哉「日本永久占領」（講談社＋α文庫） P.245-246
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> 国務省の肝煎り近代化の学者たちは、日米交流の主役になる。
> 箱根会議という国際会議を使用して、東大を敬遠して京都大学に目をつけた。
> そして京都大学の政治学者、高坂正堯が日本側代表として指名される。
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> 猪木の弟子の高坂は、「リアリスト」という一派を形成し、論壇を席巻していく。
> 「天皇制ファッショ」にこだわるマル系を尻目に、アメリカの学会出席、米国留学派遣した。
> この弟子たちは経験主義の社会科学を身につけて、数年のうちに帰国する。ノン・ポリである。
> 数と統計をふんだんに使う学者が増えていくことになる。
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> この一派が「モラトリアム国家」や「吉田ドクトリン」を礼賛して、吉田の外務省の応援団になる。
> リアリストの興隆はマルクス主義の猖獗を鎮静化させる。
> 東大における丸山真男の時代は安保騒動で終わりになる。
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> しかし「近代化」と「リアリズム」にも明確な政治的使命が与えられていたのである。
> 経験主義は一見無色透明に見えたが、そこが「リアリズム」の政治性なのであった。
> そのポイントは憲法改正のような「政治的」争点を避けることであった。
「そのポイントは憲法改正のような「政治的」争点を避けることであった。」ってが意味不明だが・・・。