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美濃部達吉の
「如何なる形体に於いて天皇制を支持すべきかと言えば、それは単なる儀礼的の装飾としてではなく、又は単に『国民の統合の象徴』としてでもなく、
立憲君主国たる我が日本国の君主として、言い換えれば、国の最高統治者であり、統治権の最高の源泉に在ます上御一人としての天皇制を支持することが、
国民総意の存する所であり、又それが国家の統一を保つ上に欠くべからざる必要であると信ずる」
この意見に賛同する人が日本国総理大臣の資格です。
これに賛同できない憲法学者の名前など覚える必要は全くないでしょう。
この天皇の空位が隣国に隙を与え、外から内から侵略を招く原因になっている（中国の日本尖閣諸島への挑発行為、韓国の日本竹島の不法占拠、在日外国人の日本工作活動）。