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北朝鮮が韓国、米国への挑発の度合いを強める中、米海軍がアラビア海などで展開していた空母「ジョン・C・ステニス」を、
インド洋や西太平洋を担当する米海軍第7艦隊の管轄エリアに移動させたことが 30日、分かった。
北朝鮮に軍事的圧力をかけ、挑発を抑止する狙いがあるとみられる。
在日米軍によると、「ステニス」は米第5艦隊が管轄する中東周辺海域で約5カ月にわたり
対イラン警戒活動やアフガニスタンでの対テロ戦の任務に就いていたが今月26日、第7艦隊の管轄海域に到着。
戦闘攻撃機FA18スーパーホーネットや早期警戒機E2Cの発着艦訓練を実施している。
インド洋付近を航行中で、西太平洋での活動海域は国防総省と協議して決めるとみられる。
第7艦隊はステニスが移動した理由について
「同盟国や友好国との訓練を通じてアジア太平洋地域の安定を促進させるため」としている。
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