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海上自衛隊厚木基地に固定翼哨戒機P1が2機配備されるのを前に、
反基地市民団体の厚木基地爆音防止期成同盟(厚木爆同)など4団体は28日、
海自航空集団司令官の重岡康弘海将宛てに、配備撤回を求める抗議文を提出した。
同基地正門で女性幕僚が代理で抗議文を受け取った。
厚木爆同の藤田栄治委員長は「騒音源が存在する限り、私たちは受け入れられない。
性能を向上させた機種導入は周辺国をいたずらに刺激し緊張を高めるだけ」と訴えた。
P1は29日に同基地に配備される予定。厚木爆同などは同日、
防衛省南関東防衛局(横浜市中区)を訪れ同様の抗議をする。【長真一】
ソース 毎日新聞
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画像 哨戒機P1の配備反対を訴える厚木爆同など=厚木基地正門で
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海上自衛隊が今月中に厚木基地(大和、綾瀬市)に配備する新型ジェット哨戒機P1について、
配備に反対する市民団体「厚木基地爆音防止期成同盟」などは28日、同基地に抗議文を提出した。
国が1971(昭和46)年に同基地へのジェット機配備を自粛すると地元に約束したいわゆる「46文書」を踏まえ、
抗議文では「国は(プロペラ機の)現行哨戒機P3Cよりも騒音は小さいと説明しているが、
P1も騒音を出し続けることには変わりはない」と指摘、「騒音源が存在する限り、受け入れることはできない」と主張した。
ソース カナロコ
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