【政治】 民主・細野氏 「自民が言う『保守』は私と違う。私の言う『保守』は、明治以前の『外国人に対しても寛容な保守』」★2at NEWSPLUS
【政治】 民主・細野氏 「自民が言う『保守』は私と違う。私の言う『保守』は、明治以前の『外国人に対しても寛容な保守』」★2 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐ太☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ば ぐ 太☆ Mkつーφ ★
13/03/28 20:11:49.73 0
★細野豪志氏「自民党の保守と私の保守は立場が違う」

・民主党の細野豪志幹事長(41)がFacebookで自身の「保守」に対する考えを明らかにしている。
 「私自身は、保守という言葉にこだわりを持っています」という細野氏。保守を語るにあたり、細野氏は日本の
 歴史から触れており、「私が強い関心を持っているのは、明治以前の日本の姿です」と綴る。

 細野氏は明治以前の日本について、日英修好通商条約を締結するために来日したエンギン卿の個人秘書であった
 エリファンの言葉を引き合いに「当時の日本人は、共同体と自らを一体のものと捉えていたのだと思います」と説明。
 「描かれている日本人は、同胞に対してはもちろん、外国人に対しても寛容でおおらかです」と続け、このような
 精神を下地にし、「わが国の進むべき方向を提示したのが『新しい公共』という考え方です」と説明する。

 明治以降については「富国強兵、殖産興業を目標とする中央集権国家は、わが国を取り巻く外部環境を考えれば
 必然でした」としながらも「日本人が本来持っていたおおらかさや寛容さは失われていきました。先の大戦では、
 国策を誤り、国民を存亡の危機に陥れ、アジア諸国の人々に多大な損害と苦痛を与えました」とコメント。

 「保守」について考える時に、明治以降の日本のあり方を保守する立場なのか、明治以前の日本のあり方を
 保守する立場にあるのか問う必要があると説明し、「私から見ると、自民党は明治以降の日本の忠実なる
 保守政党。私は後者の立場に立ちます。つまり、日本に古くから存在してきた公を担う市民の意識や、多様な
 共同体を大切にする社会や価値観を保守するという立場です」と自身の見解を綴っている。

 この細野氏の見解に「明治を自民になぞらえて、民主はその前の古き良き江戸でございというロジックは苦しいし、
 現実から目をそらせすぎでは?」「江戸時代は民主党がお嫌いな『世襲天国』ですけど…」「中道っておっしゃって
 いませんでしたか?」「これ、ピロートークですよね?」などのコメントが寄せられている。
 URLリンク(yukan-news.ameba.jp)

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