【社会】「一種の催眠術にかかっていた」 コンクリを断層と間違えた東大教授at NEWSPLUS
【社会】「一種の催眠術にかかっていた」 コンクリを断層と間違えた東大教授 - 暇つぶし2ch292:名無しさん@13周年
13/03/28 19:11:21.21 uqBtoT4uO
 間違いとされたのは、『従来からわかっていた「縦ずれ」に加え、「横ずれ」の動きもあることを示す痕跡とされたもの。「縦ずれ」である立川断層や立川断層帯の否定ではない』
■縦ずれだけでなく横ずれもあったと発表した際に、既に専門家からは疑問の声が出ていた
◆「横ずれ」も発見された立川断層帯の深刻度[AERA 2013/02/25号]
 立川断層帯(立川断層と名栗断層)は、埼玉県飯能市から東京都府中市にかけ、長さ33kmに渡って伸びている。
 その断層帯で新たな発見があった。東京大学地震研究所などのグループが、従来からわかっていた「縦ずれ」に加え、「横ずれ」の動きもあることを示す痕跡を見つけたと発表した。
 『立川断層帯の研究を続ける首都大学東京の山崎晴雄教授は言う。「断層の最新活動時期や活動周期など、本当に知りたい情報は出ていない。横ずれの向きさえ、今回は説明していない」』


■なぜ活断層が重要かといえば、物理的なズレによって、その上にある設備が《ギロチン破断》を起こしてしまうから
 ▽1基の原発…5万本・延べ100kmもの配管
■原発の設備は、国の規制によって、耐震レベルが設定されている
 「(旧)安全審査指針類」の「重要度分類指針」。重要度分類指針は、施設各部の安全機能の重要度を3分類にクラス分け(S、B、C)したもので、耐震性能などをかを考える上で基準となる重要なもの。
 安全上、重要度の高い、格納容器など、中心部の設備のほとんどが、最も高いSクラス。しかし、原子炉から離れると耐震レベルが下がっていく。
 例えば、外部電源は、最も重要度が低いCクラス。だが、福島第一原発事故では、外部電源喪失が事故の引き金を引いた。
 配管や計測器類も、最も低いCクラス。福島事故では、計測器が故障し、原子炉水位や圧力が不明になり、事故の進展を把握できなかった。


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