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北朝鮮が南北軍通信線を断絶し、軍通信連絡所の活動も中断すると27日、明らかにした。
朝鮮中央通信はこの日、「米国の加重する対朝鮮核脅威と制裁騒動に共謀結託している南朝鮮傀儡の発狂的な同族対決騒動は、
共和国の最高尊厳にも触れる極めて無謀な段階に入った」とし「敵の無分別なしゅん動で、南北間の対話と協力のために
開設された南北軍通信はすでにその意味を失った」と報じた。
続いて「南北将領級(将官級)軍事会談の北側団長は委任により7日11時20分、
南朝鮮傀儡軍当局に次のような通知文を発送した」と明らかにした。
通知文は「われわれに対する米国の自主権侵害策動に追従し、“キーリゾルブ”“トクスリ”など
核戦争軍事演習まで行った結果、情勢は険悪な状態になっている」と批判している。
続いて「この時刻から南北軍通信を断絶するのとともに、西海(ソヘ、黄海)地区南北管理区域軍通信連絡所のわが構成員の活動も
中止することを通告する」とし「われわれが取る措置は、南側の時代錯誤的な反共和国敵対行為が続くかぎり徹底的に執行されるだろう。
朝米、南北間にはいかなる対話通路も、通信手段も存在しない。 米国と南朝鮮傀儡とは言葉ではなく、ただ銃でのみ通じる」と強調した。
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