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中国で習近平国家主席、李克強総理の新指導部が発足した。今後、中国と日本との関係はどこに向かっていくだろうか。
香港誌「亜州週刊」がこのほど、「中日両国の新指導部が両国関係の改善を促進するかどうか」「中日両国はどのようにして
日増しに深刻化する危機を解消していくのか」といった問題について、日本の元首相、鳩山由紀夫氏に話を聞いた。中新網が伝えた。
インタビューの主な内容は以下のようなものだ。
―中国の新指導部が発足した。今後10年間、新指導部が全面的に中国の内政、外交を主導する。
中国の新指導部に対してどのようなイメージをもっているか。
鳩山:習近平主席と李克強総理が中国の新たな指導者となったことを心からお祝いしたい。これまでに彼らとは何度も会談している。
習主席は器が大きく穏やかな方、李総理は実務的で鋭く、感情豊かな指導者だ。2012年5月に北京の人民大会堂で会談した時には
一言も聞きもらさず、私と話し合ってくれて感動した。器が大きな習主席と鋭い頭脳を持つ李総理による執政は、
中国の内政・外交の安定的な発展にとってプラスだ。
(編集翻訳 恩田有紀)XINHUA.JP 3月27日(水)12時59分配信
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(続)