13/03/27 06:54:10.51 0
最近、名古屋港水族館(名古屋市港区)のマイワシがたるんでいるらしい。
渦状になってえさを食べる「マイワシのトルネード」が売りの黒潮水槽なのに、群れから離れ、
はぐれてしまう。
穏やかな環境に慣れたマイワシに活を入れるため、28日に天敵のクロマグロ15匹を投入する。
日本近海を流れる黒潮をイメージした水槽は、高さ5メートル、幅14メートル。体長20センチほどの
マイワシから、1メートル以上になるサメやマンボウまで、自然界で共存している魚が泳ぐ。
黒潮が流れる海は沖合で、マイワシが隠れられる岩陰などがない。そのため群れをつくって
大きな魚から身を守る。水槽でも群れで泳いでいたが、最近、隅の方を1匹で泳ぐマイワシが
いることがわかった。
なぜ緊張感のないマイワシが現れたのか。担当の小串輝さん(46)は「『どうせ自分たちは食べられない』と
気づき、油断しているのではないか」と話す。
ソース
朝日新聞 URLリンク(www.asahi.com)
【画像】群れから離れ、1匹で泳ぐマイワシ(左下)
URLリンク(www.asahi.com)