13/03/27 01:50:06.69 ZJpPjtzVT
>>331-332
胡錦涛と温家宝は対日関係において経済重視だった。
だがこいつらは野田内閣が尖閣を国有化することによって、
中国の国内で立場を失ってしまった。
メンツをつぶされた胡錦涛と温家宝は、もう中国の指導部の中で
影響力をふるうことはできないだろう。
そして彼らの代わりに主席になった習近平は対日強硬派だ。
民主党政権は、口先では東シナ海を平和の海にとか、アメリカよりも
中国重視とかほざいていたが、現実の外交では真逆のことをやってしまった。
中国にも韓国に対しても、やるべきことをやらず、やってはいけないことをやっていた。
だから全ての外交がgdgdになってしまった。
なぜアメリカ追随・戦争大好きとマスコミに非難されていた自民党政権時代に
尖閣が比較的静穏に支配出来ていたのに、
リベラル・平和主義を自称していた民主党政権において、武力衝突寸前の事態に
なってしまったのか。
野田佳彦にも玄葉にも、岡田克也にも前原誠司にも、外交的素養が欠落していたからだ。
これは外交センス以前の問題だ。民主党には外交の素質がなかった。