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経済連携協定(EPA)に基づく外国人看護師候補者の受け入れ事業で、厚生労働省は25日、インドネシア人20人と
フィリピン人10人の計30人が看護師国家試験に合格したと発表した。
今年は311人の候補者が受験。合格率は9・6%で、昨年より1・7ポイント低下した。2008年度の事業開始以来、
日本語に不慣れな外国人候補者の合格率低迷が問題視され、今回は、試験時間を延長したり、問題のすべての
漢字にルビを振ったりする特別措置をとったが、合格率は改善しなかった。
同省では、「全体の合格率も約1ポイント下がっており、問題の難易度が影響したのではないか。特別措置の効果に
ついては、今後検証したい」としている。
ソース
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