13/03/26 09:42:01.19 0
新潟県・佐渡島の約120キロ西側の日本海上空で、ロール状の帯になった雲を第9管区海上保安本部新潟航空基地が撮影した。
同基地によると、撮影したのは20日午後0時50分頃。パトロール中の航空機が見つけた。
雲は高度約240メートルから760メートルの高さにあり、幅は約1・8キロ、東西に10キロ以上伸びていた。
付近の気流は安定し、荒天ではなかったという。こうした形状の雲は「日本付近では見たことがない」(同基地)という。
新潟地方気象台によると、観測されたのは層積雲とみられ、上下に波打った気流が上昇した際に雲ができ、
すぐに気流が下降したため丸い帯状になったと考えられるという。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
URLリンク(www.niigata-nippo.co.jp)
日本海上に現れた巨大なロール状の雲の帯=20日午後1時前、佐渡市相川沖西約120キロ(第9管区海上保安本部新潟航空基地提供)
URLリンク(www.niigata-nippo.co.jp)