13/03/26 21:46:23.27 pkcHmyp/0
重機のコマツの社長がアメリカで2つの会社を運営した
1つは日本方式で絶対に社員を解雇しない会社
2つ目はアメリカ方式で必要とあればバシバシと首切りした
日本方式の会社は忙しくなっても、後々の事を考えて投資が進まず会社が大きくなる事はなく
なんとなく沈滞した古ぼけた小さな会社になった。
アメリカ方式の会社では部門閉鎖や首切りもあったが、成長すると思えば
積極的に投資が出来たので大きな会社へと成長した。
同じ経営者が同じ時期に2タイプの会社を経営した結果アメリカ型は大きく発展し、日本型は縮小均衡となった。