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和牛オーナー制度が行き詰まり破綻した安愚楽牧場(栃木県)をめぐり、
海江田万里・民主党代表が経済評論家時代に書いた記事を読んで出資し損害を受けたとして、
出資者30人が6億円余りの賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が25日、東京地裁(志田原信三裁判長)であった。
海江田氏側は「執筆と損害との因果関係が不明で、法的責任はない」と請求棄却を求めた。
約5500万円を出資した40代の男性原告が意見陳述し
「自宅を購入するための蓄えなどが破綻で紙くずとなってしまい、途方に暮れている。
海江田氏の本に出合わなければ被害に遭わなかった」と訴えた。
訴状によると、海江田氏は1987~92年ごろ、「リスクはゼロ」などと書籍や雑誌で紹介。
出資者側は「投資の専門家として影響力があったのに調査や説明を怠った」と主張している。
msn産経ニュース 2013.3.25 12:30
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