13/03/25 00:58:32.85 OnQv3AAeP
ハンガリー動乱の時の日本の左派の発言は概ねこのような感じだった
「ハンガリアは余り着実に進歩している国ではない。あるいはデモクラシーが発達している国ではない。元来は百姓国ですから」
「ハンガリアというのは…(笑)我々よりもっと程度が低かったというのもあるのかもしれない」
「社会主義陣営の大きな動きというものが理解できない人民」
「ソ連への不信に基づくレジスタンス活動など無意味にすぎない」
ハンガリー問題だけでもこれで、南ベトナム難民やその他諸々に対しても
ありとあらゆる類の下劣な発言があったし、日本人に対するものはさらに醜悪を極めていた
にもかかわらず、こうした発言の諸々に対する批判もなければ再考も総括も何も見えないまま、
現代の左派やリベラルが無邪気に日本人はレイシストだヘイトスピーチだと触れ回っているのには
もはや憤りとか怒りではなく、怪奇なものを目にした時の恐怖とか気狂いじみたおぞましさとか、そうした類のものしか感じない