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2013年3月22日、香港紙・大公報は日本の安倍晋三首相は日中関係を改善したいと発言する一方で、
日中関係を破壊する発言、行動を取り続けていると指摘した。中国新聞網が伝えた。
安倍首相は就任後、日中関係の重要性を強調。関係改善に取り組む意向を示している。
最近では高村正彦自民党副総裁を特使として中国に派遣するとも伝えられている。
高村副総裁自身も「条件が整えばいつでも行く」と意欲を示している。
ところが一方で安倍首相は日中関係を悪化させるような発言、行動を繰り返している。先日は国会で「靖国神社には英霊が祭られており、
一国の指導者として敬意を示すのは当然」と発言し、靖国参拝を示唆した。
また、民主党政権時代には海上自衛隊艦艇が中国艦艇と最低でも15カイリ以上離れるよう指示が出ていたが、
安倍政権になるとそれが撤回されたことも明らかになっている。
「中国と関係を修復したい」と繰り返しながらも、実際の行動と発言はあべこべだ。もはや安倍首相の発言には信用がおけない。
ちなみに先日、日本のあるテレビ番組が「うそつきな国ランキング」を発表、日本はアジアで最もうそつきな国だと判明している。(翻訳・編集/KT)
Record China 3月23日(土)14時22分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)