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物言えばくちびる寒し―。安倍晋三首相(58)のフェイスブックに寄せられたコメントで、
韓国人と中国人のネットユーザーをフランス人ユーザーが言い負かしたことが話題になっている。
韓国人の「過去のことを謝罪したドイツを見習ってください」との書き込みに対し
「大戦の謝罪を今まさに起きていることかのように騒ぐあなたたちの頭はおかしい」とフランス人が反撃。
でも…なんで日本人じゃないの?
安倍首相は11日、東日本大震災慰霊式典について、中国が「台湾の代表の取り扱い」を理由に欠席したことを
「大変残念なことであります」と書き込んだ。中国と台湾の抱える問題は理解するものの、震災支援をしてくれた台湾に対して
感謝を示したいということなのだが、中国批判と受け取るユーザーもいたようだ。
韓国人ユーザーは「過去のことを周辺国に謝罪しない限り、あんたたちがいつも叫んでいた『脱アジア』は絶対できないと思います。
過去のことを謝罪したドイツを見習ってください。日本の責任ある行動を楽しみにしています」と歴史問題を持ち出した。
これに対し、フランス人ユーザーが「日本は中国、韓国に対してドイツとは比較にならないほどの補償と経済援助を行って
それをあなたたちの国は受け入れているの。それをあなたたちのバカな国家はバカな民衆に伝えずに、
いつまでも思想教育で謝罪と賠償を求め続けさせるこじき根性を植え付けているってわけ」と日本語で喝破。
第2次世界大戦ではフランスもナチスドイツに攻め込まれただけに、それを踏まえての書き込みだろう。
もちろん本当にフランス人であればの話だが。
さらに、中国人が「謝罪もなく、お金で許せるのか?」と書き込むと、先のフランス人が「金銭の賠償以外にも
日本はあなたたちに対して何回も謝罪している。それを知らない己の無知を知りなさい」と諭した。
これに対する有効な反撃は見られず、どうやら完全に“一本勝ち”のようだ。
もちろん日本人ユーザーらは「よく言ってくれた」と拍手喝采。安倍首相の知らないところで、盛り上がりをみせていたのだ。
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