13/03/22 03:59:11.06 0
自民党の教育再生実行本部(遠藤利明本部長)がまとめた、国際社会で活躍できる人材の育成を目指す教育改革の第1次提言案が21日、判明した。
優秀で意欲のある高校生を大学の理数系学部の教授が教える「超スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」制度の創設や、
英語検定試験「TOEFL」で一定以上の点数を取ることを全大学の受験・卒業の条件とすることなどを盛り込んだのが特徴だ。
同本部は、提言案を月内に正式決定し、安倍首相に提出する。自民党は、提言案を夏の参院選の公約に掲げる方向で、
関連法制の整備を検討する方針だ。
提言案は、「教育再生の3本の矢」として、〈1〉英語教育の抜本的改革〈2〉理数教育の刷新
〈3〉国家戦略としての情報通信技術(ICT)教育―の三つを目標とし、1兆円規模の集中投資を行う必要があるとした。
読売新聞 3月22日(金)3時2分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)