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彼らは2つのオランダ船を保有している。
南極海を航行中に、日本戦が故意に衝突した海賊行為を問題とし、起訴の手続きを進めている。
彼らは日本の捕鯨に対する作戦を終え、オーストラリアに帰港したばかりだ。
シーシェパードの代理人の弁護士リエスベス・ゼグベルドはオランダの環境保護団体とともに、捕鯨船員の犯罪行為を訴えた。
彼らは船長の小河知之氏を含む、日新丸の乗組員を「海賊行為」で告訴した。
この罪状が適用されることは珍しく、最近ではソマリアの海賊に適用された。
ゼグベルドは声明で「日新丸は海賊行為の罪を犯した。こちらの船員に対し暴力を振るい、安全な航行を妨害し、シーシェパードの船を破壊した。
これら3つの行為はオランダの刑法上罰せられるべきものだ。」
同弁護士は2月20日と25日に起こった衝突を問題にしているが、日本船員の代理人は衝突の責任はシーシェパードにあると主張している。
ゼグベルドは2010年にもシーシェパードの弁護をしており、オランダ当局に日本を起訴させようとしたが、それは成功しなかった。
しかし今は2つの船がオランダ船籍であることから、より強い告訴の根拠があり、
検察官は「責任を受け入れなければならないし、オランダの関心の低さを論じるべきではない。」とゼグベルド達は断言する。
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