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"韓国・祈祷師が対馬で騒動"
韓国人の祈祷(きとう)師ら約200人が20日、対馬市厳原町の鮎もどし自然公園を訪れ、
民族衣装を着て太鼓や鐘を鳴らして祈った。しかし公園の使用許可を取っていなかったため、
管理者の市と押し問答となる一幕があった。
14日には対馬で盗まれた仏像の所有権をめぐり韓国・浮石寺(プソクサ)の僧侶らが訪問したばかり。
20日の来島も一部メディアが「仏像盗難に関連して訪問」と報じていたが、祈祷師らは「無関係」としている。
市の担当者は「ルールは守ってほしい。市民感情が悪化している時に勝手な行動をされては困る」と不快感を示した。
韓国の旅行会社によると訪れたのは、自然をあがめる祈祷師や占い師らでつくる団体の会員。
毎年2回、海外の自然豊かな山や海で祈っている。対馬へのツアーは数カ月前から計画していたという。
祈祷師らは午前11時半ごろにジェットフォイルで比田勝港入り。
午後4時ごろから公園駐車場に祭壇を設け、周囲の木などに横断幕やカラフルな帯を結び付け装飾。
祈祷師は川辺に座って鐘を鳴らしてつぶやいたり扇子を振って跳びはね、祈った。
騒ぎを聞き付けた市職員と対馬南署員が公園の目的外使用を中止するよう指導したが、
祈祷師らは「30分だけでも祈らせて」などと要望。結局、横断幕や帯は外したが、祭壇は撤去せず日没近くまで踊り続けた。
【編注】祈祷の祷は、示ヘンに寿の旧字体
画像
URLリンク(www.nagasaki-np.co.jp)
川辺で祈る韓国人の祈祷師や占い師=対馬市厳原町、鮎もどし自然公園
長崎新聞
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