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★「アベノミクス」で日本に20年ぶり希望の光=ブラックロックCEO
世界最大の資産運用会社、ブラックロックのローレンス・フィンク最高経営責任者(CEO)兼会長は20日、
日本経済の再生とデフレ脱却を掲げた「アベノミクス」が過去20年で初めて日本に希望をもたらしているとの認識を示した。
香港で開催されたクレディ・スイス・アジアン・インベストメント・コンファレンスで述べた。
フィンクCEOは「日本の状況は変わった。私も日本の取り組みを信じている1人だ。
正しい方向に向かっている可能性がある」との見方を示した。
日本企業の経営陣も長らく待っていた成長機会に「非常に意気込んでいる」とし、
「彼らは何年かぶりに研究への投資を再び拡大できる」と述べた。
その上で「日本が長い時を経て初めて自ら再生できる状況なのかもしれないというのが私の見解だ」とした。
また過去20年の日本の衰退は、主に韓国にとり大きな追い風となったと指摘した。
REUTERS URLリンク(jp.reuters.com)