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★韓国高品質農産物に人気…千葉で開催のフーデックスJ
【千葉】世界66カ国から参加した「フーデックス・ジャパン」(国際食品・飲料展)が8日までの4日間、
千葉の幕張メッセで開かれ、韓国ブースでは972件、1億6900万㌦の商談実績をあげた。
今回出展した韓国84社のうち、7割が初参加。
近年、加工食品の技術レベルが向上していることから、
今回は中堅・中小企業を中心に選定、ブースには新しい商品が目立った。
ドイツの天然フレーバーをブレンドしたカフェインゼロの「竹の葉茶」は、
昨年のパリ食品博覧会でグランプリを受賞するなど、EU(欧州連合)で話題の商品。
メーカーのバンブスランド社は「健康や美容の効用にバイヤーたちも関心を示した」と、
日本進出に自信のほどを見せた。
添加物を使わない伝統スナック「ブガク」を製造するスカイバイオ社。
会場で実際に作りながらの試食に人垣ができた。
忠清北道陰城郡のサオンウォンはチヂミやトッポッキ、チャプチェといった
伝統食品を手軽に味わえるように工夫しただけに、多くのバイヤーに注目された。
柿を原料にアイスやシロップ、食酢などを製造するネーチュアファーム(慶北・清道郡)は、
日本では珍しい切干柿を出品した。麹泉(釜山)のトマト生マッコリも初登場だ。
このほか、Kフードカフェや、高品質農産物ブランド品のフィモリ広報館などが来場者の関心を引いた。
民団新聞 URLリンク(www.mindan.org)