13/03/21 00:37:00.68 +GJUOKy00
>>174
これは受け入れられないなぁw
誤っているとされる用法
否定的な表現を伴わず、強調を表現し「非常に、断然に」
例
「全然疲れた」非常に疲れたことを表す。
「全然眠い」非常に眠いことを表す。
1990年代前半に、学生を中心に自然に広まっていったといわれているが、「全然」という言葉が中国から入ってきた江戸時代には、既に肯定で使用されることがあった。
ただし、広まったのは明治時代である。その後、昭和中期には肯定用法の使用が減り、「全然」を否定表現で使うことの方が多くなっていった。
1960年の指導要領には「全然は否定語を伴う」と明記されている。
2003年放送のNHK「お元気ですか日本列島」の中で全然の肯定表現について文部科学省の見解として「戦前から全然は否定表現を伴うと教育している」としている。
また文化庁「国語に関する世論調査(平成15年度)」において、「とても明るい」ということを,「全然明るい」という言い方をすることがあるかどうかという質問に対し、「言うことがある」と回答したのが20.7%、大多数の78.6%が「言わない」と回答している。
国立国語研究所の調査(「語形確定のための基礎調査」)の結果でも、「全然すばらしい」という肯定表現を適切とする人はごく少数である。
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