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大阪市の橋下徹市長が、2014年度から市立小中学校に、進学先の学校を選べる「学校選択制」導入を目指していることについて、大阪市の24区のうち、
最終的に12区が同年度の実施を見送ることが、各区への取材でわかった。
「統廃合が先」「各校の特色作りを進めてから導入」などが理由で、近く市教育委員会議で正式に決まる。これらの区は、15年度以降の導入を目指す。
小中とも14年度に導入するのは中央など6区。同区の柏木陸照区長は、「見比べられることが、学校の活性化につながる」と強調する。
旭区は、通学距離が近くなる場合に認め、北や都島など6区では中学校のみ導入する。
残る12区は小中とも導入を見送る。このうち、大正や天王寺など5区では、いじめ問題が起きた際などに校区外の学校に通う「指定外就学」の要件を緩和し、
「希望の部活動がある」「家から近い」などの理由も認めるという。
ソース 読売新聞
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