13/03/21 10:04:46.01 3SlDHFqr0
>>526 の続き
だが、日本人が「真実」を見てしまえば、どうなるのか? と言う意味で、とても重要だったのが、
2002.9.17 拉致の発覚 だった。 その時の日本人の反応だった。
2002.9.17 までの多くの日本人は、
『自分は朝鮮の人達に対し、変な勘違いして、嫌な人間なのかな?』 と自虐的に自問自答していた。
だけど、2002.9.17 でフタを開けれてみれば、自分以外にも、
多くの日本人が、自分と同じ気持ちを心に秘めていると知った。
敗戦国の罪悪感に さいなまれ、 日本人としての うしろめたさを感じ、謝罪&賠償を要求されても、
文句言うのは罪悪と 日本のテレビ局マスコミから、 さんざん教えられた。
なのに、今度は 日本人が同じ事(=拉致誘拐)されたのに、そのように教え込んだテレビマスコミは、
何故か 知らん顔してた。
『 拉致は捏造! 』と言ってた元大物政治家は、のうのうとテレビ出演していた。
日本人のほとんどは、それまで真面目に悩んでいた。
『じゃあ、ドッチが正しいんだ?』
2002.9.17 が起こった時、 あの熱狂ぶりに、今までの日本人の抑鬱のすべてが込められていた。
2002.9.17 拉致の発覚で、ずっと悩んでいた多くの日本人は、とうとう目の前に「真実」を見せつけられた。
そして、何故か、 ホッと安心した。
『 自分だけではなかった・・・』
続く