13/03/19 00:18:15.54 0
外務省は19日、地球温暖化の影響が大きい北極に関する政策を関係国と意見交換するため、
「北極担当大使」のポストを新設した。西林万寿夫文化交流担当大使が兼務する。
北極では温暖化の影響で海氷が減少。北極海を通過する新たな航路利用や資源開発の可能性が高まる一方、
環境への影響も懸念されている。西林新大使は、北欧諸国や米国など北極圏8カ国で構成する「北極評議会」の
高級事務会合などに出席。政府は北極をめぐる議論に積極的に関与していく方針だ。
時事通信 3月19日(火)0時6分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)