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１７日正午すぎ、北海道の南富良野町で、凍った湖にテントを立ててワカサギ釣りをしていたとみられる男女２人が死亡しているのが見つかり、
警察は一酸化炭素中毒になった可能性もあるとみて調べています。
１７日正午すぎ、南富良野町のかなやま湖でワカサギ釣りをしていた男性から、「テントの中で２人が倒れている」と警察に通報がありました。
警察官が駆けつけたところ、凍った湖の上のテントの中で男女２人が死亡していました。
警察によりますと、２人は持っていた免許証などから札幌市内の４０代の夫婦とみられ、テントの中にはワカサギ釣りの道具や暖をとるための
しちりんがあったということです。
警察は２人の身元の確認を急ぐとともに、ワカサギ釣りをしていて一酸化炭素中毒になった可能性もあるとみて、詳しい状況を調べています。
ソース NHK
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