13/03/17 10:15:24.00 0
韓国の教育熱がすさまじい。そんな話を聞いたことがある方も多いだろう。
特徴的なのは、母子二人三脚の度合いが、日本に比べて圧倒的に高い点だ。
韓国の子供たちにとっては、名門大学を目指す子でなくても塾の掛け持ちなど当たり前。
まるでお抱え運転手のようにその送り迎えをするのは、彼らのママたちだ。
入学試験の日にもなると、あちこちでパトカーがサイレンを鳴らしながら、
“受験生さま”を乗せた車を先導するのは、もはや風物詩。
仮に遅刻でもして不合格になったら、それこそ人生の一大事だからだ。
子供を一流大学に入れ、「人生の勝者」にすべく、韓国のママたちはすべてを捧げる。
この教育熱、今や都会だけのものではなく、地方にも波及してきている。
さらに言えば、超難関大学を目指す一部の生徒だけのものではなく、
ほとんどの子供たちがのみ込まれている(ちなみに韓国の大学進学率は約80%だ)。
また、低年齢化も進んでいる。
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