【話題】中国抗日ドラマの監督、「日本兵のイメージは『るろうに剣心の斎藤一』をヒントに」at NEWSPLUS
【話題】中国抗日ドラマの監督、「日本兵のイメージは『るろうに剣心の斎藤一』をヒントに」 - 暇つぶし2ch1:しいたけφ ★
13/03/17 10:02:33.13 0
 
中国で1949年から2004年に制作された抗日ドラマは150本、年平均で3本ほどとなる。
しかし05年には約20本が制作・放送され、12年にはさらに70以上となった。こうした作品に対して
放送分野を監督する国家広播電影電視総局はこのほど、
「抗日ドラマが娯楽化する傾向にある」と批判し、警鐘を鳴らした。黒竜江日報が伝えた。

抗日ドラマ監督の徐紀周氏は2009年に第1作目となる「殺虎口」で、戦争当時の日本軍の
軍事レベルや中国国民の臆病さなどを描こうとした。

しかしこの作品に対して当局から2ページ、80項目にわたる修正要請が届く。
「日本軍が八路軍を装い、山西五台山の奥地で八路軍指揮部を探す」というシーンは削除。
理由は「日本軍の残酷さ、凶暴さは強調していいが、軍事レベルの高さを描いてはならない」というものだった。

その後監督は、2010年の「永不磨滅的番号」で悪役の日本軍将校、
山下奉武の性格を描く際、日本の漫画「るろうに剣心」の登場人物、「斎藤一」をヒントにしたということだ。

URLリンク(www.xinhua.jp)


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