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★君たちの時代に:先輩からの手紙/69 沖縄の叫びを届けたい 大田昌秀さん/下
◇もし憲法を変えられたら日本はおしまい 「またやられるぞ」と思うのです
悲惨な戦争を体験した元沖縄県知事、大田昌秀さん(87)は、戦後に発布された日本国憲法に戦争放棄が盛り込まれているのを知って深い感を覚えました。
今の政府の憲法改正の動きには強い危機感を持っています。
◇憲法を鉛筆で写す
戦争が終りました。生き残ることができたものの、悲惨な戦争体験で傷つき、戦後すぐは前向きな気持にはなれませんでした。
そんな大田さんを勇気づけるできごとが1947年に起きます。アメリカ軍の占領下にあった沖縄でしたが、神戸港から船が行き来して本土の様子を伝えたり、
物資を運んだりしていました。その船のおかげで新しく発布された日本国憲法を、見ることができました。第9条には、こうありました。(後略、ソース参照)
毎日小学生新聞 2013年03月16日
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