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◆TPP交渉参加、道内の農家は
安倍総理がTPPの交渉参加を正式に表明しました。
道内の農家は「チャンス」ととらえるか、「もう農家をやめるしかない」ととらえるのか、思いはさまざまです。
旭川市で米や野菜を作る古屋勝さんです。
きょうは安倍総理がTPP交渉参加を表明するとあって農作業の合間に情報収集ー。
落ち着かない一日を過ごしています。
(古屋さん)「盛んに農業は守りますと言うがどう守るのか具体例がない。非常に憤慨している」
古屋さんは消費者のために減農薬で米を生産してきました。
しかし、これからも作り続けていけるのか、国の説明不足を感じています。
(古屋さん)「これで本当にいいのだろうか。裏付けのあることを示しながら、ですから参加に向けて動くという表明ならしっかり聞く」
農家のみなさんが気にしているのは関税撤廃の例外品目です。米・麦・乳製品・牛肉豚肉甘味資源作物の
重要5品目が守られなければ、海外から入ってくる安い商品に負けてしまう可能性があるからです。
一方、TPPの交渉参加をチャンスととらえるコメ農家もいます。
旭川市の請川幹恭さん。おぼろづきやゆめぴりかを作っています。
(請川さん)「今までの農家は生産するだけで農協に出荷していたが今度は
農家が自分でできることをして販売していこうということ」「ぼくにしたらチャンスですね」
請川さんは、インターネットを使いコメを全国に販売したり、
自分で作ったコメや野菜を提供する飲食店を開くなど攻めの経営に挑戦しています。
(請川さん)「不安は特にない。自分が一生懸命やれることをやって頑張っていこうと」
TPP交渉の参加に動き出した今、世界市場という舞台でどう打ち勝つのか、北海道の農業が新たな局面に立たされています。
STV 2013年3月15日(金)「どさんこワイド179」 URLリンク(www.stv.ne.jp)